こんにちは! Shioです(*・`ω´・)ゞ
少しづつですが、知名度が上がりつつある株式会社MOASTOREのmaxzenブランドをご存知でしょうか。 極力余計な機能を除いて徹底的に低価格を追求していて、人気も高まりつつあります。
過去にも一度、32型のSK02シリーズをご紹介しましたが、今回は40型があるSK01シリーズについて、ご紹介していきます。
商品スペック
J19SK01発売日:2014年6月上旬
J24SK01発売日:2015年2月上旬
J40SK01発売日:2015年12月中旬
SK01シリーズはサイズ違いで発売日が大きく異なっています。
特に40型については性能が違う部分が多くなっていますので、サイズ別の違いについては、下記表でご確認頂けたらと思います。
特徴・機能
・40Vのみ、フルハイビジョンとなっており、直下型LEDバックライトが採用されているので、他のサイズに比べて高画質化されています。また、映像エンジンには東芝メディア社製が使われた事によって、従来のモデルよりも電源からの立ち上がりやチェンネル切り替えの応答速度が30%もアップされています。
・また、40型モデルには、別売りのUSBハードディスクにも対応しているのが特徴で、地上・BS・110度CSデジタルチューナーがWチューナーとなっていますので、録画中でも別番組を視聴する事ができるのが大変便利です。
・レコーダーやゲーム機などを接続する為に必要なHDMI端子は、リビングで使用されるような大きめサイズのJ40SK01には必要十分の3つとなっており、一人暮らしの方や寝室に置かれる方が多いJ19SK01・J24SK01は2つとしっかり搭載されているので、手軽に録画やゲーム等を楽しむ事ができます。
評判・レビュー
GOOD
・40型としては、かなり安価なテレビとなっている。
・ベゼルも小さく、軽くなっており場所を取らずに手軽に設置できる。
・リモコンは悪く言えば機能性が乏しいが良く言えば余計なボタンも無く扱いやすい。
・Wチューナーで外付けHDDに裏番組録画に対応しているのは嬉しい。
・・・などなど
BAD
・少し正面からずれると白くなるなど視野角が狭い。
・電源ONからの立ち上がりがやや遅く感じるなど応答性能が若干鈍い。
・・・などなど
おすすめポイントまとめ
・今回は久しぶりにmaxzenのSK01シリーズを調査しましたが、現在では40型以外はほとんどが以前ご紹介した、SK02シリーズとなっています。40型のJ40SK01については、生産も続いておりmaxzenの中でも人気が高い商品の1つとなっています。
・人気が高い要因としては、何といっても低価格でのコストパフォーマンスの高さなのは間違いありません。確かに有名ブランドの機能にあるような倍速などの機能はありませんが、それを補えるだけの値段の安さは非常に魅力的となっています。最近では、ハイセンスさんのテレビと比較される事が多くなっていますが、正直機能性はどちらも五分五分といった所ではないでしょうか。ハイセンスさんの3年保証をとるかmaxzenの東芝メディア社製高画質エンジンなどの細かなパーツを評価するかなどが購入の決め手ではないかと思います。
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