こんにちは! Shioです(*・`ω´・)ゞ
パナソニックさんの自動車の先進運転支援システム(ADAS)事業で、運転者の視線検知・心拍数測定を行い運転をサポートするシステムの開発が行われているようです。
これにより、居眠り運転や咄嗟の心臓発作などを検知して緊急時に路肩に車を寄せたり、ブレーキをかけたりできるみたいです。
車のシステムもどんどん進化して、最近では自動運転まで出てきていますが、交通事故を少しでも減らせる素晴らしい技術だと思います。
今回は、液晶テレビでパナソニックさんのDX600シリーズをご紹介していきます!
商品スペック・仕様
発売日:2016年2月19日
DX600シリーズは、40型と49型の2種類のサイズが展開されています。大きな違いとして、パネルが40VはVA方式、49VはIPS方式となっている所です。
その他、詳細については下記表でご確認頂けます。
特徴・機能
画質
DX600シリーズの大きな特徴として、パネルがサイズによって異なる所です。40型が一般的に画質が美しいと言われているVAパネルとなっているのに対し、49型が広視野角が魅力のIPSパネルとなっています。それぞれのご家庭の環境などに応じて、購入する際の1つの参考になればと思います。
また、4Kテレビとなっており、ブルーレイはもちろんデジタル地上波放送なども超解像技術「4Kファインリマスターエンジン」の機能により、4K映像へと補正が行われる為、2Kテレビと比較して高精細な映像を楽しむ事ができます。
音質・スピーカー
スピーカーボックスには、最大出力30Wのアンプが使用されダイナミックサウンドシステムの機能が搭載されています。抜けの良いクリアな音と迫力ある音を演出してくれます。
録画
録画については、2チューナー搭載となっているので別売りのUSBハードディスクを接続する事で、番組視聴中に裏番組の録画が可能となっています。
また、個人的に便利な機能として、スマホなどから録画予約ができる遠隔録画予約サービス「ディモーラ」に対応しています。外出中でも突発的に予約したい番組などがあった場合に有効に活用できるかと思います。
ネットサービス
インターネット接続を行い、スマートTVアプリを利用する事でテレビの大画面で簡単にYouTubeやNETFLIXといった動画配信サービスを楽しむ事ができます。私自身も動画配信サービスを複数契約して使用しているほど、ヘビーユーザーとなっています。
評判・レビュー
GOOD
・ネット番組への接続がアプリボタンで手軽にできるのが便利。
・過去のテレビと比較すると十分画質は綺麗に感じられる。
・4Kテレビなのに低価格なのが魅力的。
・・・などなど
BAD
・音質については、物足りなさを感じる。
・40型で画質が白っぽく感じる場合がある。調整次第か。。。
・操作性で若干もっさりかな。
・・・などなど
ポイントまとめ
DX600シリーズはパナソニックさんの4Kテレビのエントリーモデルとしての位置づけとなっています。その為、上位のDX750シリーズの機能を省略し、低価格を実現しているのが特徴です。
もう少し具体的に省略されている機能を説明すると3チューナーが2チューナーとなっていたり、HDR対応やSDカードが非対応、テレビ画質についても差がついているなどの声が上がっています。
どうしても上位機種よりは見劣りする部分もありますが、DX650シリーズは4Kテレビの中でも低価格でコストパフォーマンスが良いという意見もあります。個人的には、DX600シリーズを購入する場合は、IPSパネルでもある49型の方がおすすめかなと思います。
価格を調べたい方は↓