こんにちは! Shioです(*・`ω´・)ゞ
明日より、GWが始まりますが、テレビを見ていると「ここ」と「ここ」を休めば10連休になります!と言っていたりしますが、そんな都合よく休めないよ…と突っ込みたくなります。。。
それでも、来週は休みが通常よりは多く楽ではあるのでしっかりとリフレッシュできたらなぁと思います。
それでは今回は、パナソニックさんのDX750シリーズについて調べてみました(´・Д・)」
商品スペック
TH-43DX750・TH-49DX750発売日:2016年2月19日
TH-55DX750発売日:2016年3月18日
・今年発売された新モデルDX750シリーズです。55型のみ少し遅れて発売されていますが、スペック表を見る限り機能性に大きな違いはないようです。
消費電力などの細かな違いは下記表でご確認頂けます。
特徴・機能
・DX750シリーズは、4K対応テレビとなっており画質エンジンにはヘキサクロマドライブと呼ばれる、色の鮮やかさで評判が高かったプラズマテレビの技術を活用されたことで、明暗のシーンで鮮やかな色彩を表現してくれます(・Д・)ノ
更にこのテレビの特徴として、バックライトのLEDに新赤色蛍光体を採用した事で、鮮やかな赤色を再現してくれるようになっています。
・パネルはIPSパネルとなっていますので、上下左右どこから見ても鮮やかな映像を表現してくれます。4Kファインリマスターエンジンによって、地上波やブルーレイといったハイビジョン映像も4K解像度にアップする働きもあり、高画質な映像を楽しむ事ができます。また、動きの速いスポーツなども滑らかな映像を楽しめるように倍速駆動にも対応しているのも嬉しい機能ですv(o゚∀゚o)v
個人的には、明るい環境下でみると画面の反射が気になってしまいますが、新パネルコートが使用され、極力光の反射を抑えてくれているのが非常にありがたいです。
・音質については、スピーカーボックス容量を従来に比べアップさせた事で、音の歪みを抑えた低音を響かせ迫力のあるサウンドが楽しめるダイナミックサウンドシステムが搭載されています。
また、バーチャル3DサラウンドIIIの機能によって、標準のスピーカーだけでも、臨場感ある音を奏でてくれます♪(/・ω・)/ ♪
・別売りのUSBハードディスクを使用する事により、3チューナーが搭載されていますので、番組を視聴しながら別に2つの裏番組を同時録画となっています。
外出先などでも携帯1つで遠隔録画予約ができるディモーラに対応していたり、別途SeeQVault対応テレビをお持ちであれば同じUSBハードディスクを使用して録画していた番組を他のお部屋でも視聴が可能であったり、様々な録画機能も非常に魅力的です(*゚Q゚*)
・インターネットに接続する事で、4Kテレビならではの4KアクトビラやNetflixなどの4Kコンテンツを高画質で楽しむ事ができます。
また、スマートTVアプリと言われる機能を使用し、YouTubeやニコニコ、最近人気が高いhuluといった動画配信サービスも手軽に大画面で視聴できるのも嬉しい機能となっています。
評判・レビュー
GOOD
・すっきりとしたデザインで、重量感もある。
・画質は鮮明で綺麗で最高です。
・倍速のおかげかスポーツ観戦についても違和感なく楽しめます。
・チャンネル切り替えなどの応答性も問題なし。
・4Kへのアップコンバートも優秀で、ネット対応など拡張性も十分。
・・・などなど
BAD
・ビエラリンクのボタンを使用する際にリモコンの蓋が面倒です。
・画質は基本的には綺麗だが、自分好みに調整するのが難しい。
・画面への映り込みは少ない方だとは思うが、あるっちゃある。。。
・・・などなど
おすすめポイントまとめ
・DX750シリーズは位置づけとしては、4Kスタンダードモデルとなっており、CX700シリーズの後継機種といった所でしょうか。しかし、パネルがVAからIPSに変更されるなど随所に違いが見られ個人的には、CX700シリーズと比較すると上位ランクの様なイメージです。
・画質についても、過去機種と比べても4K画質が更に綺麗になったとの声も多く、完璧!とはいかないまでも新パネルコートの効果か映り込みが低減されていて観やすいなど良い評判も多いです。2016年発売モデルの為、まだまだ出始めではありますが、パナソニックさんの人気4Kテレビの1機種になっていくのではないかと思います。
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