こんにちは! Shioです(*・`ω´・)ゞ
先日よりシャープさんの買収問題などありましたが、今度は東芝さんの白物家電事業が中国の美的集団(ミデア・グループ)に譲渡されることになったようです。家電業界は本当に今苦しい時期で、残念な思いもありますが、これが時代の流れで仕方ないのかなと思ってくるようにもなりました。
今のところ、「TOSHIBA」ブランドは継続されるようなのでいきなり無くなるという事はありませんが、なんとか再生して欲しいと思います。
今回はそんな東芝さんのZ20Xシリーズについて調べてみました(´・Д・)」
商品スペック
発売日:2015年11月
・現在の東芝さんの最上位機種となるZ20Xシリーズとなります。サイズについては、50型・58型・65型の3種類が発売されており、機能差はないようです。
お部屋に合ったサイズを購入して問題ないかと思います。
特徴・機能
・Z20Xシリーズは、4Kテレビとなっており全面直下型のLEDバックライトを採用し、細かくエリアコントロールを行う事で高コントラストを実現し、黒の締り具合が美しく綺麗な画質を表現しています。
個人的に魅力な所として、外光の反射を極力抑えてくれる、ハイコントラストブラックパネルを使用していることによって鮮やかな色合いがより一層深みを増す所です((∩^Д^∩))
・さらに高画質を追及させる為、映像処理エンジン(画質を支える土台・大元のようなもの)にZ20Xシリーズに搭載された4KレグザエンジンHDRとPROが使用されています。このエンジンにより、圧倒的な高画質処理を実現しています!
動きの激しいスポーツやアニメの動きなど効果的に働く、4Kクリアダイレクトモーション480やインパルス駆動モードによって、速い映像でもクッキリとした画質で楽しむ事ができますo(^▽^)o
・録画機能に関しては、外付けHDDを接続する事で、レグザならではのタイムシフトマシンが搭載されており、録画し忘れてしまった場合や過去の気になる番組など録画予約なしで撮り溜めしておく事が可能です。
地上波放送を最大6チャンネルを常に24時間録画する事も可能ですが、HDDの容量の問題もあるので夜7時から夜中の1時までを毎日録画するなど録画したい時間帯を自由に設定ができるのも魅力的な機能かと思います(*゚Q゚*)
また、外付けハードディスク1つでは足りない!といった方にも嬉しい、HDDをもう1つ増設する事も可能となっています!
・音質については、新型のフルレンジスピーカーを搭載し、音の歪みを抑えメリハリの利いた音を奏でてくれます。
高音部の為に別途セミハードドームツィーターを使用した事で、伸びのある高音域を実現しています。更にそれぞれのスピーカーを個別のアンプで鳴らすマルチアンプ方式を採用しており、クリアで深みのあるレグザパワーオーディオシステムが構築されています♪(/・ω・)/ ♪
・Z20Xシリーズには、4K放送対応スカパー!チューナーは内蔵されている他、地上波やブルーレイなどの4K映像にアップコンバートを行ってくれる、4KマスターリファインPRO。YouTubeやNETFLIXなどの動画配信サービスを大画面のテレビで手軽に楽しめるなど紹介するのも大変なぐらい最新の機能が満載となっていますヾ(・∀・)ノ
評判・レビュー
GOOD
・画質については、ここ最近のテレビの中でも感動するぐらい綺麗です。
・タイムシフトマシンは思った以上に便利だった。
・倍速起動のおかげで動きの激しいスポーツも気になりません。
・操作性の応答速度なども問題なく動きます。
・・・などなど
BAD
・画質が良いだけに音質には物足りなさを感じてしまう。
・機能性が多すぎてマニア向けの機能など、使いこなせるかがデメリット?
・・・などなど
おすすめポイントまとめ
・現在、レグザ4Kテレビ最上位機種となるZ20Xシリーズですが、今回調べてみて思ったのがなんといっても現時点の様々なメーカーさんも含めても最高峰に位置する画質の素晴らしさが評判・口コミで多く挙げられていました。東芝さんの本気の力を注いだ4Kテレビとなっている印象を受けました!
・決して画質の美しさだけでなく、タイムシフトマシンによる録画機能、レグザオーディオシステムの音響、どこをとっても性能がハイレベルなテレビとなっています。価格の関係で、他の低価格帯と比較すると人気が無いのかと思うかもしれませんが、実際に使われている方の満足度は非常に高く、テレビが大好きな方には絶対的におすすめなテレビとなっていますo(^▽^)o
価格を調べたい方は↓