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東芝 TOSHIBA レグザ REGZA 40M500X 50M500X 58M500X 紹介

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こんにちは! Shioです(*・`ω´・)ゞ

先日、東芝さんが人工知能いわゆる最近良く耳にする「AI」を使って、郵便物などの英語やフランス語で手書きされた文字を認識する技術が開発されたみたいです。

郵便番号を書いていなかったりした場合の仕分けなど人の手でも難しいケースでも、現在の所9割以上を認識する精度を持っているようです。

すごい進歩だと思いますが、ほんとにどんどん人間の仕事ってなくなっていきそうで恐い世の中になるなとも思ってしまいますね。。。

さてさて、今回は東芝さんの液晶テレビM500Xシリーズを紹介していきます!

 

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商品スペック・仕様

発売日:2016年6月下旬

M500Xシリーズのパッと見たデザイン部の特徴として、前面スピーカーになっている所ではないでしょうか。

サイズ別による大きな機能性の違いはありません。

特徴・機能

画質

近年発売されている4Kテレビでは当たり前の機能になっているフルHD映像を4K映像に近い画質へ変化させてくれる4Kマスターリファイン機能が搭載されています。

また、最近注目が高まっているHDR信号入力にも対応していますので、対応するBlu-ray等があればリアリティ溢れるクッキリとした映像美を楽しむ事ができます。

音質

M500Xシリーズは、スピーカーを前面に設置したことで、サウンドを直接耳に届けることになり迫力があり臨場感溢れる音質を楽しむ事ができます。

ここ最近ではどうしても液晶テレビは貧弱な音質と言われがちなので、各メーカー正面にスピーカーを付ける事が
多くなってきているような気がします。

録画

録画については、前シリーズのG20Xと同様に外付けUSBハードディスク対応でトリプルチューナーとなっていますので番組視聴中に同時刻の裏番組を2番組録画できます。

また、SeeQVault™にも対応していますので、買い替えの方も安心して録画した番組をそのままお楽しみ頂けます。

ネットサービス

ネット接続に関しては、無線LAN内蔵ですので現在無線LANをお使いの方は、手軽に接続できるかと思います。リモコンから直接操作して、人気のYouTubeやNETFLIXなどを簡単に楽しめるのも魅力的です。

メジャー所の動画配信に対応していますが、今の所はHuluは入っていないので注意が必要です。

デザイン

特徴的なデザインとして、40M500Xのみではありますが東芝さんには珍しく?カラーバリエーションがブラックとホワイトの2種類が発売されています。

お部屋のインテリアなどによって選択肢があるのは嬉しいポイントです。

 

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評判・レビュー

GOOD良い点
・前面下部についているスピーカーがアクセントになっていておしゃれ。
・BDなどは画質に文句はない。文字もクッキリで4Kアプコンが良く効いていると思う。
・3チューナーとなっているのは魅力的で気に入りました。
・機能性を考えるとコストパフォーマンスは十分に高い。
・・・などなど

BAD悪い点
・VAパネルとなっているので若干視野角が気になる。
・倍速モデルではないのが、やや気になる所ではある。
・・・などなど

 

ポイントまとめ

M500Xは個人的にはG20Xの後継機だと思っていますが、パネルがIPSからVAとなり、LEDバックライトが直下型からエッジ型に変更されているなど違いが大きい部分があります。

画質的には、VAとなり視野角は少し弱くなった印象ですが、正面から見た場合はM500Xの方が綺麗だという評判が多く十分に高画質を堪能できるテレビになっています。

あまり大きくピックアップされていませんが、私的には東芝さんのクリア音声という機能が非常に魅力的で、ドラマなどでの人の会話部分のみを大きくしてくれるのが意外に有効活用できるので、一度お試し頂ければと思います。

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